2010年01月25日

早朝起床、家族旅行に出発。南投縣魚池郷にある日月潭は台湾最大の湖。その名前の由来は?有数の景勝地で、朝の散策を楽しむ。

北二高とは、高校の名前ではない。
台湾の南北、基隆市と屏東縣を結ぶ高速道路の通称である。
6月9日(月)私は3:30起床、いつものように洗髪。ランも4:00を待たずに起きてきた。今日からの家族旅行がよっぽど楽しみだったのだろう。リーの大学時代の友人、陳さんを訪ねることから発展した旅の朝だ。

自宅から車でものの5分足らずの北二高に入ったのは5:20。
朝食とトイレ休憩に寄ったが、リーの計画より早い9時頃、日月潭に到着する。台湾を代表する観光地だが、平日の朝とあり、難なく駐車スペースを確保して車を離れた。

日月潭は南投縣魚池郷に位置する台湾最大の湖。
湖の北側が太陽(日)、南側が月の形をしていることからこの名がついた。湖の周囲は約25km、水深約30m、2000m級の山々に囲まれ、一日のうちでも様々な表情を見せる有数の景勝地ゆえ、日本からのツアーコースに組み込まれることも多い。

4月頃から30度以上に暑くなる台湾、この朝の涼しいうちにと4人で一時間ほど湖のほとりを散策する。9時台だとまだ空気が涼しく澄んで心地良い。ランもメイも早起きなど何のその、たしなめないといけないほどはしゃぎ回る。
「あそこに今日泊まる宿があるよ。」
とリーが対岸を指差した。
posted by マダム スン at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 家運低迷期突入す | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。