2010年01月24日

まさか?! 上海の義妹が第3子懐妊?! リーとの共同経営、一時休止に安堵。 6月は端午節、ラン、粽持参で幼稚園に。

リー失業後、在宅時間が長くなった生活にもそれなりに慣れて来た。食事の用意に手間を取られるようになったが、時々幼稚園へランを迎えに行ってもらったり、メイと彼が午睡中、私はちょくちょく一人で外出できるようになったのはありがたい変化ではあった。

そして、6月1日、もうひとつうれしい出来事が起こった。
義母からの電話で、例の上海の義妹第三3子懐妊の知らせが入ったのだ!
彼女ら夫婦には既に6歳と10歳の子どもがいた。夫婦ともに子ども好きで、うちの娘たちを抱っこするとよくもう一人欲しいなあ、でも経済的にきついからダメだわ、なんて話していた。
義妹は出産する頃に39歳になるし、家計も苦しくなるだろうが、忘れた頃に訪れた新しい命を歓迎し、義母もホクホク顔であった。

もちろん私も彼らを祝福したし、これで少なくとも当分の間、義妹とリーの共同経営の話は休止することがうれしかった。

6月、台湾では端午節という大きな節句がある。その日は粽を食べる習慣がある。
ランの幼稚園から、「6月6日、園で端午節のパーティをするので、各自粽を持って登園してください」と連絡があった。
どうしよう、と思案していると、同じクラスに通うランの従妹の祖母が手作りするので、それをあげるわ、と言ってくれた。
市場などでもたくさん売られるが、やっぱり叔母の粽がいい。よかった。
posted by マダム スン at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 家運低迷期突入す | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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