2009年09月24日

12月4日、ソウル初雪、積雪10cm。韓国の冬は快適、オンドルさま様。

11月から12月にまたがるリーの台湾出張時、便箋びっしり4枚の手紙をスーツケースにしのばせた。
直接交渉のみならず、手紙やメールによる手段はたびたびとった。
今から思えばたいして効果は発揮しなかったが、何もしないではいられなかった。

4泊の台北滞在を終え、韓国・仁川空港に着いたリーが電話をかけてきて、雪が降っていると言う。
前日は昼間でもやけに寒いと思っていたら、12月4日、ソウルその冬の初雪。もちろん私たち家族にとっても韓国で初めて見る雪が降り、10cmほど積もった。
雪は降る前が最も寒いと聞くが、実に然りで、3日はオンドルをつけてもシンシンと冷えた。そうかあ。雪が近づいていたのだ。

台湾育ちのリーにとって雪は新鮮で珍しい自然現象の一つだが、ランとメイにとっても生まれて初めて見る雪となった。ソウルで買ってやった防寒ズボンや毛糸の耳まで覆う帽子を被り、リーがしばらく庭で遊んでやっていた。写真もたくさん。
日本育ちの私、2階の部屋から「わ、寒そーっ」とそんな彼らを眺めるのみ。雪はもうたーっぷり見てきた。

そうそう。オンドル。オンドルさま様。
予想に反して、私を韓国を好きにさせた最たる立役者と言える韓国伝統の床暖房。愛しのオンドル。
これは実にすばらしい。さすがに韓国の冬は冷える。日本の実家も山裾にあるため、毎冬零下にまで下がるが、いっても零下3度止まり。
しかし、ソウルは、ちょっと今日は冷えるな、と感じたら零下8度くらいだった記憶がある。私のソウル滞在中、最低気温は零下18度。
とにかくソウルの空は平気な顔していとも簡単に気温を下げるのだ。
ところがスイッチをONにしてオンドルを入れると、床がモアモアと暖まる。ファンヒーターの熱風による乾燥や石油ストーブの危険などどこ吹く風で、足元から温まり非常に快適である。
愛しのオンドルさえあれば、韓国の冬は暖かいのだ。
posted by マダム スン at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リー新任地、ソウルへ移住 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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