2009年07月27日

雨乞い功を奏す。台湾総統、馬英九はこんな人物。

報告が遅れたが、私の切なる雨乞いが天に届いたのか、おととい午後3:00頃から外が真っ白に見えるほどの夕立が来た。それで、昨日朝の動物園も空気が清浄されたように、いっそう木々や花々が活き活きとしてきれいだったのかもしれない。

しかし、それでも台北の水不足は解消されていない。
昨日も少し降ることは降ったが、何とも腰抜けな雨だった。今日の夕立に期待したい。でないと、また35〜36度の酷暑は夜にまで尾を引く。

これまでに2度ほど、現台湾総統、馬英九に言及した。
日本では思いのほか取り上げられないが、彼の影響力は大きく、また台湾に待望の変革をもたらしている。
去年5月20日、馬氏が総統に就任した頃、私は「少年 馬英九」という本を台湾で読んだ。ファン、と言ってしまうのもあまり本意でないが、とても魅力的な人物なのは強調したい。
馬英九は1950年生まれ。台湾大学法学部卒業後、ニューヨーク大学で法学修士号、ハーバード大学で法学博士号を取得。ハーバード時代に妻の周美青と出会っている。結婚後、二女をもうけた。周美青は結婚後もバリバリのビジネスウーマンだった。
台湾帰国後、蒋経国総統の英語秘書と通訳を務め、だんだん政治の世界に入り、頭角を現す。
台北市長や国民党党首を経て、2008年第12代中華民国総統に当選、就任した。

彼の人柄の良さは昔から多くの台湾人から聞いていたが、その人気は長身と目を引く整った顔立ちにも支えられてきた。かなりの正統派2枚目だ。テレビのみならず、生で2回見たが、うっとりするのは私だけでない。
高い失業率、不景気、自然災害など、難しい課題は少なくないが、馬氏が真の救い手となり、彼の政治人生を存分に真摯に全うすることを願う。

みなさんもこれからは馬英九に関する報道に、以前よりちょっとだけでも興味を持って目と耳を傾けてほしい。
台湾で日本に関するニュースは連日と言っていいほど聞くことができるが、その逆はごく稀だ。ひどい例だと、タイも韓国も香港もマカオも台湾もいっしょくたになっている人さえいる。アジアとひと言でいっても
ひと括りにはできない多種多様な民族と歴史、文化がある。
posted by マダム スン at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009台湾夏報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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