2009年06月28日

日本帰国後、病院へ。ロタウィルスが犯人と判明。

乗り継ぎがまずまずうまくいき、午後6:30頃無事実家に到着。
ランは道中、何度もぐずり、泣いて、あやすのが大変だった。
熱は37.3度に下がったが、依然下痢が続く。
リーも私も疲れて、早目に就寝、ランも少し楽になったのか、いい子にして寝付いた。

翌朝ランは8時頃起床。平熱に戻ったが、下痢は治まらない。
痩せて、目に力が無く、まだすぐぐずる。しんどいからだろう。
その日の夜1:30頃、ランが泣き、リーも私も起こされる。やはり、まだ安心はできない。
翌26日火曜日、午前中、地元の小児科医院へランを連れて行く。
まず、予防接種の件を話す。すると、医師は市内の県立病院の小児科を受診するよう告げ、紹介状を書いてくれた。
長い時間待つことを怖れたが、思ったより早く診てもらえた。
リー、ラン、私と3人が診察室に入り、医師と話している最中にもランは下痢。
「その便採って!検査しよう。」
医師はすばやく看護師に指示する。
紙おむつの便を看護師が採り、ほどなく検査結果が出た。
「ロタウィルスですね。」
は? ロタウィルス? ノロウィルスじゃなくて?
そこで初めて、ランの不調は予防接種の打ち違えではなく、ロタウィルスが原因と判明した。ちょうど、誤打と感染症の時期が重なったのだ。
ロタウィルス。私は初めて耳にする病名だった。
posted by マダム スン at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ソウル前、3ヶ月間の日本滞在 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック