2009年06月21日

赤ちゃんの笑いにも個人差はっきり。リー、部屋探しにソウルへ飛ぶ。

今回のソウル出張は土曜日までの5泊6日で、その間ずっと義母にランを預かってもらうことになった。昼間は大丈夫でも、私一人で幼い2人の子をひと晩見るのはまだ怖かった。もし、夜中急を要することが起こった場合、対処できる自信はない。

メイの授乳回数や間隔は安定してきた。一日平均6回で、夜もだんだん長く寝るようになった。それにあわせて、私も午睡なしの元の生活リズムに移行しつつあった。
それにしても、メイはミルクをしょっちゅう吐く。顔中真っ白になるくらいひどい時もあり、慌てた。ランはこれほど頻繁でも重症でもなかった。
それと、笑わない。><
ランは驚くほど早くから満面の笑みを見せる子だったので、その落差の大きさに戸惑う。
メイ、なぜ笑わないの?
こんなことでも個人差ははっきり現れるのだ。

3月下旬、台北は気温30度に届きそうな日も出てくる。夏服やサンダルの準備を始める頃だ。
そして、4月3日、リーはまた韓国へ発った。
紆余曲折はあったが、ついに家族4人でソウルへ行くことが決まり、今回の出張は家探しが主な目的だった。
入退院をくり返していたローマ法王ヨハネ・パウロ2世がこの日、天に召された。
私がカトリック系の高校に進学し、その訓えに近づいた時から法王の座にあったパパ様。
ヴァチカンがテレビにたびたび映し出される。祈りの日。
posted by マダム スン at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 4人家族になって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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