2009年03月08日

派手な客引き、温泉地の夕餉。

リーと2人して、まさに駆けるように部屋に戻ると、重厚なドアはしっかり閉まったままで、ランも窓際の清潔なベビーベッドでまだぐっすりお昼寝中だった。よかった、、、要らぬ妄想、取り越し苦労も一笑に付せた。
夕方、十分休息をとれただろうランをベビーカーにのせ、夕食に出かける。ホテルを出て左手に坂を上り行くと、日本でもよく見かけるような温泉地の繁華街がある。広くない道路の両側に、飲食店や土産物屋がズラリ。特にそこの郷土料理というものはなく、台北で食べるより観光地ゆえいくらか値が高い、馴染みの味からの選択を迫られた。
客引きのかけ声も観光地ならでは、という感じで、派手、しつこい。しつこい店ほど入りたくなくなるのは、リーも同様らしい。
ようやく決めた食堂で夕餉。覚えているのは「三杯鶏」を食べたことだ。他にも何品か注文したが忘れてしまった。
私は鶏肉に目がなく、その風変わりな名前と美味に興味を持ち、リーにいくつか質問した。それまでにも何度か目にしたことのある料理だった。
のちに台湾で本格的に炊事をするようになってから、三杯鶏がどんな料理の本にも載っている、台湾で大変ポピュラーなおかずだと知り、ちょくちょく自分で作るようになったが、そのレシピはまたの機会に伝授することにしよう。

台北よりは値が張るが、それでも日本に比べるとずっと安い台湾での外食に満足しながら、暮れた温泉町をベビーカーを押してホテルに戻った。
明日は再び北上し、花蓮縣の一大観光地、太魯閣へ向かう。
posted by マダム スン at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 母になって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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