2009年06月10日

リーの医者知らずは過去のものに。とうとうソウル出張命令。

リーは「医者知らず」が自慢のひとつだった。めったに風邪はひかないし、ひいても医者に診てもらうほど重症にはなったことがないと言う。
だが、その彼の輝かしい過去はまさに過去となっていった。娘たちが生まれてから、我が家に風邪菌(?)が侵入する機会は一気に増え、カサから見れば何倍も大きいリーでさえまいってしまうようになった。子供の風邪をあなどってはいけない。お孫さんがいるおじいちゃんおばあちゃんも然りだ。孫は可愛い。だが、彼らの風邪は大人顔負けの威力を持っている。

寒波の後、台北など北部でも最高気温28度という日があったが、メイが満月(満一ヶ月)を迎える頃また寒くなった。さすがにロングブーツとビーチサンダルが並んで売られる南の島・台湾、日本人には永遠に解せない冬の顔を持つ。
「2人目だし、、、、、」
と、リーはいわゆる「内祝ケーキ」たるものも贈らず、近所に住む、あの叔父宅へ手土産を持ち、家族そろって挨拶に行くことに決めた。
ランと同い年のイーハンは体格が良く、ランより3ヶ月遅く生まれたようには見えない。なので、彼女がランを「姐姐!」(お姉ちゃん)と呼ぶのがくすぐったい。
たしかに3ヶ月ランの方がお姉ちゃんだけど、就学すれば同級生なのだから、その呼称はオーバーなのでは、と思っていたら、イーハンの祖父はランのそれの弟、イーハンの母親はランの父親の従妹なのだから‘文句なしに’ランはお姉ちゃんだという。
日本なら名前で呼び合うのが自然なので違和感を持ったが、あちらではちゃんとこれも理屈があることなのだった。

さて、一度ソウル行きを固辞したリーであったが、社長や他の幹部たちからも「頼む」と押されて、だんだん断りきれない状況になってきた。
そして、はっきり返事をしないまま、2月22日からソウル出張を命じられてしまった。
posted by マダム スン at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 4人家族になって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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