2011年05月02日

402.

 日本語初級を教え、バスで帰って来た足でランを迎えて歩いて家路を急ぐ途中、ひとつの白いプランターに3色のアジサイが咲いているのに、蘭とほぼ同時に気づいた。
「わあ〜、台湾でもアジサイ咲くんやね。」
ランは感激したように言う。たしかに、台湾でアジサイを見るのはごく稀なことだ。二胡母はかつて一度だけ、有名な観光地、阿里山で見ただけだ。阿里山は台湾の中でも標高の高い山で、あれは6月だったが、登ればかなり寒かった。
 それで、こういうところにだけアジサイは生殖できるのだ、と思ったものだ。平地にも咲いているのにびっくりした。花びらを見れば、もう盛りを過ぎているのがわかるもので、4月に咲き始めたことになる。
 二胡母は、桜、アジサイ、ひまわりが特に好きなため、これらには敏感なのだろう。

 昨夜の雨は朝までに止み、そのせいか湿度が下がった感じだ。よって、気温は28度と言っていたが
そんなには全く思えない。
 
 おかしい。最近、二胡母は早寝のみならず、日中にもたびたび眠くなり、だんだん手ごわくなる睡魔と懸命にたたかわねばならなくなった。
 いつでもどこでも眠れるようになる・あのううつらつら葛藤も同時に、非常とさえ感じるようになった。
 
posted by マダム スン at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 複数言語教育することになった理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

マダム スン、重大発表。感謝、そして、これからもよろしく!

 両親は70歳を過ぎ、それでも母は地域の役や務め、趣味に忙しく留守がち、2人の娘たちは幼稚園に上ったものの午後2時頃には帰宅するので、私は事実上専業主婦であらねばならなかった。
 その家事育児の終わりのない仕事と「働きたい!」との欲求充足のバランスをうまくとるのが難しいところだった。

 台湾から帰国して1ヶ月でだいたい生活の基本リズムはできたように思うが、自宅に中国語を学ぶ生徒さんが2・5人来る他に、中国からの企業研修生が来日する際不可欠な日本語クラスの講師を商工会から依頼されるようにもなった。
 これも非常に不定期なもので、2ヶ月間ぶっ通しもあれば、半年なかったということもある。

 また、入選したエッセーの編集長から仕事を頼まれることもあった。

 ところで、突然だが皆様に報告がある。
 当ブログも限りなく現在に近づいている。
 そして、2009年年末、台北のリーより「台湾へ帰って来い」宣告を受け、日本定住を試みてはいたが、来たる4月には日本を発つことになった。

 そこで、新しいブログを始めることにし、私の「師匠」にもご指導いただいて、3月14日めでたくオープンにこぎつけた。
 このページ右下『リンク集』の一番下、『日中英3ヶ国語教育の実践記録』がそれだ。タイトルはいささかカタいが、内容はやわらかい。 どうぞ今後、そちらを引き続きご愛顧いただけると大変、非常に有り難い。待っております! 
posted by マダム スン at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 母娘3人、日本生活始まる。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

ポスターと新聞記事による中国語生徒募集活動の結果は…… 2人の生徒さん、皆勤で今も来宅レッスン中。

 さて、地元新聞記事掲載と数ヶ所に貼り付けた生徒募集ポスターの反響だが、想像よりずっと小さいものだった。
 結果からいうと、ポスターを見て実際レッスンに来るようになったのは一人だけ、新聞では2人だけだった。記事では二胡のことにもかなり触れられていたので、二胡を教えてもらえないかという問い合わせが一件あったが、初級なら一対一で教えますと答えると、その年配の女性は個人レッスンが負担に思えたのか、それっきりだった。

 それでも、記事掲載は9月24日で、29日(月)には新聞を見た生徒さんが初レッスン、翌30日にはポスターの生徒さん初レッスンの運びとなった。
 あと、それから1ヶ月ほどして、
「中国語を習いたいと思っていたら、新聞に先生のことが載っていたよと教えてくれる人がいて電話しました。」
と、地元から都会に出て働いている女性から電話があり、その30代前半の生徒さんも帰省するたびうちにレッスンに来るようになった。

 よって、実質2.5人のデキである。
 これで、いかに中国語を先生についてまでやってみようと思う人が少ないかがよ〜くわかった。お月謝も「安過ぎるんじゃない?」と言われるほどなのに、である。

 でも、とにかくやるだけのことはやったと思えたのはよかった。
 そして、毎週一回通って来る2人の生徒さんはとても熱心で、今もうちに来ている。それも皆勤だ。
posted by マダム スン at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 母娘3人、日本生活始まる。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

24日記事掲載。メイ、庭の池に頭までどっぷりはまる。今も語り継がれるエピソードに。

 地元新聞に私の記事が載ったのは、運動会の翌日24日のことだった。二胡を抱えて座る写真も結構大きく出ている。うれしいと言うより、ひどく恥ずかしく複雑な気持ちだった。そして、どんな反応、反響があるかがとても気になった。

 日本に帰国してちょうど丸1ヶ月経ったその日、運動会の代休で家で遊んでいた娘たち、ランが家の中に駆け入って来た。
「ママ〜、メイが池に落ちた!」
 
 え?!

 しばらくして、本当にずぶ濡れになったメイがとぼとぼと歩いて来た。
 まだ9月とはいえ、かなり寒そうだし、泥もついてそうなので急いでお風呂を用意してやる。メイは泣かず、ただ驚いているだけだった。

 近くで見ていた父が言う。
「びっくりしたと思うわ。どっぷり浸かって、頭のてっぺんの半径10センチくらいだけが見える瞬間があった。」
と、笑いをこらえる調子で報告する。
 実際、危険な状況ではなかったので、今なお語り継がれる笑い話になっている。
 「どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまってさあたいへん
どじょうが出て来てこんにちは……」
 この歌をちょうど覚えた頃だった娘たち。
池の鯉たちもびっくりしたことだろう。
posted by マダム スン at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 母娘3人、日本生活始まる。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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